世界のイチロー
オープン戦、開幕戦の2試合を観て、打席に入るまでのルーティン
ベンチからライトのポジションまで全力疾走で走っ行く姿。
どんなに結果が悪くても、変わらない姿勢。
自分に置き換えて、僕には出来ない継続する力。
四球を選び、バットをその場に置く姿、バットへの思いやりを感じるバットの置き方だった。
有難うとバットに言っているような、バットへの優しさを感じました。
同じ気持ちになった人もいると思います。
途中交代で、ベンチに戻るイチロー選手に、相手チームの選手もベンチで立ち上がり、イチロー選手へ拍手を送る。
イチロー選手が残してきた事の大きさを感じる。
彼を見ていて、学ぶ事しかないくらい、勉強になる。
オリックスで一緒にいる時も、同じ気持ちだった。
イチロー選手の話です。
成長し続けるという事は、前進と後退を一歩づつ繰り返しながら成長する。
つまり、後退も、成長に向けた、大切なステップだと語っている。
今の状況の自分を受け入れる。
今、自分の出来る事を全力でやる。
前向きで、強い心を持つ考えである。
自分自身の心に問いかけ成長し続けたいと思います。
イチロー頑張れ!